静岡市でマウスピース矯正以外を検討中の方へ!おすすめできるワイヤー矯正の特徴
透明で目立たないセラミックブラケット
マウスピース矯正は歯の状態や、歯を動かす範囲によっては対応できない場合もあります。その場合はワイヤー矯正を行うのがおすすめですが、ワイヤー矯正は目立ちやすく、人目が気になるという方も少なくありません。
そうした方におすすめしたいのが、天然の歯の色に近いセラミックブラケットを使用したワイヤー矯正です。銀色のメタルブラケットと比較すると目立ちにくいため、矯正中のストレスを軽減できると口コミで高評価を得ています。
治療が悟られない舌側ワイヤーの裏側矯正
一般的にワイヤー矯正には、表側矯正と裏側矯正とハーフリンガル矯正の3種類があります。文字通り歯の表側に矯正装置を装着する方法を表側矯正、歯の裏側に矯正装置を装着する方法を裏側矯正といい、目立ちにくさを重視する場合は裏側矯正がおすすめです。
裏側矯正なら笑っても矯正装置が見えないため、見た目にはほとんど変化のないまま矯正治療を進められます。芸能人やアイドルなどの有名人も試している方法なので、矯正中の見た目が気になる方は視野に入れてみてもいいかもしれません。
下顎だけワイヤーのハーフリンガル
ハーフリンガル矯正とは、表側矯正と裏側矯正の良いとこどりをした矯正方法です。ハーフリンガル矯正は上の歯には裏側に矯正装置をつけ、下の歯だけ表側に矯正装置をつける方法で、複雑な症例にも幅広く対応できるというメリットがあります。
ハーフリンガル矯正のメリットは、表側矯正よりも目立ちにくいうえに裏側矯正よりもリーズナブルな価格で治療できることです。ただし、歯医者の中にはハーフリンガル矯正に対応していないクリニックもあります。